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損害保険登録鑑定人は(社)日本損害保険協会が実施する保険知識、建築、電気、機械、簿記会計などの鑑定業務を行う上に必要な専門知識や一般常識の試験に合格し、同協会に登録された鑑定人です。
損害保険鑑定人には 1~3級の技能ランクがあり、ランクの他に、建築士、会計士などの一定の公的資格取得による専門鑑定人A・Bの制度があります。
我が社では、鑑定業務はもちろん、鑑定人資格取得や自己研鑽のための、社内研修など、日頃から業務知識向上に社をあげて取り組んでおります。
国内損害保険各社の委託を受け、保険事故による保険目的の損害調査を行い、保険価額および損害額を鑑定し鑑定書を提出します。保険会社はこれをもとに被保険者と話し合い、約款に基づき保険金を支払う。
また、保険契約締結時の目的物件の保険価額評価も、保険会社の委託で行う。
対象とする物件は家屋・ビル・その付属物、工場、倉庫、各種商品、機械、装置、内装品等すべての物品である。だだし、自動車・大型船舶、航空機を除きます。
損害鑑定は、損害保険登録鑑定人の主要業務です。
保険会社からの業務委託後、すみやかに現場調査の上、損害を被った建物、家財あるいは機械、商品等の保険価格と、損害額を算出し、保険金支払直前までの一連の業務を行います。
火事等の事故。
機械保険
組立保険
建設工事保険
土木保険
台風・地震等の
自然災害。
賠償責任保険等。
各種ビル、ホテル、デパートなどの商業施設や製造工場、化学・石油精製などのプラント施設から神社・仏閣などの特殊物件にいたるまで、幅広く保険価額の評価鑑定を行います。